ポケカのおしゃれはエネルギーから?人気の基本エネルギー紹介

ポケモンカードのデッキで必ずと言っていいほど使う基本エネルギーカード。
実は歴代でさまざまなデザインが登場しており、キラ加工の入った「おしゃれエネルギー」はプレイヤー・コレクターの間で根強い人気があります。
この記事では、基本エネルギーの基礎知識と、人気の高いデザインのエネルギーカードをまとめて紹介します。
目次
ポケモンカードの基本エネルギーカードとは?
ポケモンカードゲームにおいて、エネルギーカードはポケモンがワザを使用するために必要なカードです。
特に基本エネルギーは、デッキ構築の基盤となるカードであり、対戦中もっとも触れる機会の多いカードのひとつです。
基本エネルギーカードにはタイプごとに種類があり、ワザを使うポケモンに応じてデッキに組み込まれます。
また、ワザだけでなく「にげる」を使うときにもエネルギーが必要になるため、ほとんどのデッキで一定枚数が採用されます。
基本エネルギーの種類
- 草エネルギー
- 炎エネルギー
- 水エネルギー
- 雷エネルギー
- 超エネルギー
- 闘エネルギー
- 悪エネルギー
- 鋼エネルギー
- フェアリーエネルギー(フェアリータイプ廃止に伴い、現在は新規収録なし)
それぞれのエネルギーは、対応するタイプのポケモンがワザを使うために必要です。
このほかに、追加効果を持つ特殊エネルギーも存在しますが、この記事では基本エネルギーに焦点を当てます。
基本エネルギーならではの特徴
基本エネルギーには、他のカードにはない大きな特徴が2つあります。
- 枚数制限なし:「同じ名前のカードは4枚まで」というルールの対象外で、デッキに何枚でも入れられる
- スタン落ちなし:基本エネルギーはレギュレーションを問わず使い続けられる
つまり、一度お気に入りのデザインで揃えてしまえば、レギュレーション変更を気にせずずっと使えるカードです。
「一生もの」として、昔のおしゃれなエネルギーに投資するプレイヤーが多いのはこのためです。
使用できない基本エネルギー

基本エネルギーのカードはレギュレーション問わず使うことができますが、一部例外があります。
それが裏面が旧デザインのエネルギー(いわゆる旧裏)と、eシリーズ(枠の黄色い)のエネルギーです。
めずらしく、つい使いたくなるデザインですが、イベントに参加するデッキに入れるのはやめましょう。
購入時は裏面のデザインと枠の色をチェックしておくと安心です。
人気の基本エネルギーカード
基本エネルギーカードの中でも、特にプレイヤーの間で人気の高いカードがあります。
一般的なエネルギーカードは安価ですが、レアなものは数百円〜数千円を超えることもあります。
デッキには同じエネルギーを複数枚入れるため、同デザインで揃えようとすると意外と費用がかかるのもおしゃれエネルギーの奥深いところ。
ここからは、人気の基本エネルギーをいくつか紹介していきましょう。
人気エネルギー早見表
| エネルギー名 | 入手方法・収録 | 種類 | 登場時期 |
|---|---|---|---|
| ホロンエネルギー | 拡張パック「ホロンの幻影」 | 6種 | 2006年 |
| LEGEND・シルエット | 拡張パック「よみがえる伝説」など | 8種 | 2010年 |
| SRエネルギー | ハイクラスパック「タッグオールスターズ」 | 8種 | 2019年 |
| CLASSICエネルギー | ポケモンカードゲーム Classic | 6種 | 2023年 |
| うずまきエネルギー | 映画公開記念 ランダムパック2009 | 8種 | 2009年 |
| ブリザードエネルギー | ジム☆チャレンジ配布プロモなど | – | 2009年ごろ |
| BREAKエネルギー | プレミアムチャンピオンパック「EX×M×BREAK」 | 9種 | 2016年 |
| アクマグエネルギー | 強化拡張パック「マグマVSアクア ふたつの野望」 | 6種 | 2003年 |
| クイックエネルギー | クイック・コンストラクション・パック | 6種 | 2005年 |
| ストライプエネルギー | ジムバトル等のプロモパック(XY-P) | 9種 | 2014年ごろ |
ホロンエネルギー

2006年1月27日発売 拡張パック「ホロンの幻影(かげ)」に収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘の6種類(当時の仕様のため悪・鋼はありません)。
キラ加工+白い稲妻が走るような、ギラギラでド派手なエネルギーのため、強力なワザをだすポケモンに似合いそう。
おしゃれエネルギーの中でも知名度・人気ともにトップクラスで、美品は高額で取引される憧れの1枚です。
LEGENDエネルギー・シルエットエネルギー

2010年2月11日発売 拡張パック「よみがえる伝説」などLEGENDシリーズに収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘・鋼・悪の8種類。
ポケモンと場所がシルエットになっている人気の基本エネルギーカード。
パック収録のため流通量は比較的多めですが、デザイン人気が高く、今もまとまった枚数を揃えようとすると相応の価格になります。
SRエネルギー(タッグオールスターズ)

2019年10月4日発売 ハイクラスパック「タッグオールスターズ」に収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘・鋼・悪の8種類。
SR仕様で収録された豪華な基本エネルギーで、メタリックなデザインと加工から鋼ポケモン、未来ポケモンなどのデッキに人気があります。
比較的新しいカードのため状態の良い個体を探しやすいのも魅力です。
CLASSICエネルギー

抽選で販売され、2023年10月下旬以降から発送が始まった「ポケモンカードゲーム Classic」に収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘の6種類。
初代を思わせるファーストデザインのエネルギーにキラキラ加工が入った、新旧いいとこ取りの1枚。
Classic収録のカードは公式大会で使用できませんが、基本エネルギーのみ例外として使用できます。
うずまきエネルギー

劇場版「アルセウス 超克の時空へ」公開時の「映画公開記念 ランダムパック 2009」に収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘・鋼・悪の8種類。
うずまき・ぐるぐるとしたデザインが他にはない珍しいエネルギーです。
キラ加工はないものの、限定パックのランダム封入のみで流通量が少なく、唯一無二のポップなデザインからマニア人気の高い1枚です。
ブリザードエネルギー
2009年ごろのジム☆チャレンジなどで配布されたプロモのエネルギーカード。
ダイヤモンドダストのような控えめなキラ加工が綺麗で、上品さを出しているエネルギー。
初期のポケモンカードのキラと同じ光り方をしており、「DPブリザード」「レジェンドブリザード」と呼ばれる種類が存在します。
キラの渦模様が多い個体ほど高値が付くこともある、コレクター心をくすぐる1枚です。
(写真準備中)
BREAKエネルギー
2016年発売 プレミアムチャンピオンパック「EX×M×BREAK」に収録されたエネルギーカード(ミラー仕様)。
エネルギーのマークが過去一番大きな基本エネルギーカードで、背景に入った「BREAK」の文字もかっこいいデザインです。
キラのないノーマル仕様は一部の構築済みデッキにしか収録されておらず、プロモのUR仕様は特に希少な高額カードとなっています。
(写真準備中)
アクマグエネルギー

2003年10月24日発売 強化拡張パック「マグマVSアクア ふたつの野望」に収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘の6種類。
周辺は黒く、複数のエネルギーが混ざるとわかりづらくもありますが、キラ加工と中央の輝きが綺麗なエネルギー。
黒地に妖しく光るシブいデザインで、悪タイプデッキとの相性は抜群です。
クイックエネルギー

2005年1月6日発売「クイック・コンストラクション・パック」などに収録されたエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘の6種類。
ハッキリとした色と中央の大きなエネルギーマーク、周辺のスピード感のあるデザインが特徴。
通常はノーマルですが、キラ加工のされたプロモカードはとても貴重なものになっています。
ストライプエネルギー

2014年ごろのジムバトルなど大会イベントで配布されたプロモ(XY-P)のエネルギーカード。
草・炎・水・雷・超・闘・鋼・悪・妖の9種類。
横線の入ったスタイリッシュなエネルギーで、フェアリー(妖)を含む数少ないおしゃれエネルギーでもあります。
フェアリーデッキを組みたい方は要チェックです。
おしゃれエネルギーの探し方・入手方法
紹介したエネルギーの多くは収録・配布が終了しているため、入手はシングル販売やフリマアプリが中心になります。
- カードショップ:ストレージやエネルギー専用コーナーに眠っていることも。実物の状態を確認できるのが強み
- フリマアプリ:「まとめ売り」を狙うとデッキ分を一気に揃えやすい。キラ加工のカードは反りやスレの状態確認を忘れずに
デッキで使うなら同じデザインを複数枚揃える必要があるため、見つけたときにまとめて確保しておくのがおすすめです。
まとめ
ポケモンカードゲームにおける基本エネルギーカードは、ゲームプレイの要でありながら、自分のデッキに愛着を持つための基本的なカードになります。
枚数制限がなく、スタン落ちの心配もない基本エネルギーは、こだわればこだわるほど長く付き合える「一生もの」。
デッキに合わせたオシャレなエネルギー、偶然手に入れためずらしいデザインのエネルギーを使って、ポケモンカード対戦をより華やかにしていきましょう。
よくある質問
裏面が現行デザインの基本エネルギーであれば、レギュレーションを問わず使用できます。ただし旧裏(裏面が旧デザイン)とeシリーズ(枠の黄色い)のエネルギーは使用できないため注意してください。
基本エネルギーは「同じ名前のカードは4枚まで」というルールの対象外のため、デッキに何枚でも入れることができます。
収録・配布が終了しているものが多いため、カードショップのシングル販売やフリマアプリでの購入が中心になります。キラ加工のカードは反りやスレが出やすいので、状態を確認してから購入するのがおすすめです。












